病気・わんわんドッグ・手術のこと [たーすけ]
8月20日
たーすけ、美容院へ行きましたU^ェ^U
いつものサマーカットです。
疲れてしまったようで数日元気がなかった。今回のリボンは夏っぽくて可愛かった^^
たーすけが行っている美容院は、病院の中でやっているのです。
多分、病院を利用している人だけトリミングも利用できるんじゃないかな。
昨年末くらいから、お尻に傷ができてて、その時は薬を飲ませたら治ったのだけど、
最近、その部分からまた血が出て、かさぶたが出来て血が止まったかと思えば、たーすけも気になるらしくお尻をこすってしまうので、また血が出て…の繰り返しでした。
なのでカットする際に気をつけてもらおうと思い伝えたところ、先生が診てくださって
「肛門周囲膿瘍」という病気だとわかりました。
早めに「わんわんドッグ」を受けて、手術したほうがよいとのアドバイスをいただき、自分でもネットで調べてみました。旦那と相談し、ドッグの予約をしました。
わんわんドッグというのは、人間でいう「人間ドッグ」のことです。
8月27日
わんわんドッグの日です。朝の9時から17時までかかるとの事で、心配でたまらなかった。
なんせ、実家以外の場所に2時間以上預けたことがないので…。
↑ドッグの日の朝。ちょっと不安気な様子。 ただ眠いだけ?? でも多分なにかを察知していたと思う。朝ご飯は抜きでとの事なので、夕方までお預け。
心配で心配で、家にいると考え込んでしまいそうなので気を紛らわすために旦那と外出しました。
検査の結果、20回の血液検査では「わずかな異常」とのこと。細かく色々説明していただきました。
心電図・レントゲンなどの結果も合わせ、それほど心配するような数値ではないので「手術ができる」という結果になりました。
手術は、肛門の周りをグルっと切って腫瘍を切除するそうです。同時に虚勢手術も行います。
入院期間は10日~2週間です><
放っておくと、癌になってしまうそう。肺に転移したら死に至ることもあるとのこと。
手術できる状態のうちに、早めにやっておいたほうがいいとのこと。
たーすけにこれからも元気に長生きしてもらう為、たーすけの為なんだ、と思うけど、
2週間って、長い・・・。たーすけ意外とデリケートだし、ご飯ちゃんと食べるかな、とか、
9歳で本当に麻酔に絶えられるかな~とか、不安でいっぱいです。
1日離れただけでも、こんなに心配でたまらなかったのに2週間て・・・。はぁ~。その間ずっと会えません。顔を見せたら帰りたくなってしまうので。徒歩5分もかからない場所だというのに会えない;;
でも、たーすけの為なんだ。 そんな気持ちの堂々巡りです。
手術は9月4日に予約をいれました。
「肛門周囲膿瘍」というのは、
虚勢をしていないオスになりやすい病気で歳をとるにつれなりやすい。小さい頃に虚勢をしていれば、このような病気は皆無だったそうです。
レントゲン写真をいただいたので、たーすけの体の中をお見せします!!
仰向けで撮った写真。他のわんちゃんと比べると、たーすけの心臓大きいんですって。
横から。
他に病気は見つからなかったので、良かった^^
手術の日までは、なるべく一緒いようと思います。と言っても、いつもほぼ一緒ですが(*'-'*)ゞ。
人間もそうだけど、歳をとると、色々悪いところが出てきますねー。実家のワンコ2頭も病気があり、手術ができない体なので、この先もずーっと病院通いが続きます。
ちょっと重たい内容になってしまいました。
私は、そのことで今、いっぱいいっぱいです。