チッチ天国へ [日記]
*次はコストコ記事、と予告をしましたが、それはまた次にします
7月19日 午前3:30、実家のチッチ(シーズー♂)が天国へ旅立ちました。
今月15才になったばかりでした。
うまれつき体の弱い子で、昔から心臓が悪く、昨年からはお尻の病気になったり、
数ヶ月前からはヘルニアになり、目も見えなくなり、耳も聞こえなくなり、、、
そんな状態でしたが、最期は老衰でした。
日曜の夜にお別れをしてきました。
とても悲しくて、今も信じられない感じ、受け入れたくない気持ちです。
チッチは体の痛みから開放されて、天国で元気に走りまわっているかな。
チッチが我が家の家族になったのは、チッチがまだちっちゃな頃。
父が自営の仕事でご近所のお宅へ行った時、
人懐っこく父のあとをくっついてきたのがチッチでした。
聞けば、そのお宅で何頭か生まれたうちの1頭だそうで、
知り合いの方に譲る約束をしていたとのこと。
でも、待てども待てどもその方から連絡がなく、
本当に可愛がってくれるのか不安になって、
それならば可愛がってもらえる家に、、、ってことで我が家の子になりました。
その時、我が家にはまだ先住犬(ワイヤーフォックステリア)がいました。
運命だったのかもしれません。
そしてチッチがいなかったら、私は今シーズーのたーすけを迎えていなかったはず。
それほどにシーズーは人を惹きつけるものを持っていると思います。
チッチはおとなしくって女の子みたいな子でした。
オモチャには全く興味がなく、一度もオモチャで遊ぶ姿をみたことはないけど、
唯一、新聞をビリビリと細かくちぎる遊びが好きでした。
偏食がちで、ちっちゃくて、たーすけと並ぶとたーすけが巨大に見えました。
名前は父がつけました。
平成7年 7月生まれなので、「しち、しち」で、チッチ です。
チッチが生きた証といっては言葉が違うかもしれないけど、
その証にこの記事を残します。
チッチ、沢山の幸せをありがとうね。
ずっと忘れないからね。
お空から見守っていてね。
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